政治【衆院選】山田美樹氏、最後に滑り込み 選挙区で海江田氏破る 東京1区2012.12.17 03:33

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【衆院選】
山田美樹氏、最後に滑り込み 選挙区で海江田氏破る 東京1区

2012.12.17 03:33 東京都

 「こんなに夜遅くまで、お待たせして、申し訳ありませんでした」

 日付が回った17日午前1時45分ごろ、300選挙区の最後に滑り込む形でもたらされた東京1区での「当選確実」の知らせ。東京都新宿区の選挙事務所で開票速報を見守っていた自民党新人の山田美樹氏(38)は、緊張した表情から一転して涙ながらに感謝の言葉を述べた。

 相手は元経済産業相で民主党前職の海江田万里氏(63)。東京1区では与謝野馨元官房長官(74)と長らくしのぎを削ってきた海江田氏の知名度は抜群に高い。それだけに山田氏は「路地という路地まで歩き、行っていないところはないくらい」(陣営関係者)、くまなく選挙区を回り、有権者に“顔”を売り込んできた。

 開票作業が始まった16日午後8時以降、選挙事務所に集まった支援者らはテレビモニターを注視。東京1区の出口調査予測で山田氏の優勢が伝えられると「よっしゃあ」「早く万歳がしたい」と早くも事務所内は喜びに包まれた。

 しかし、開票の途中経過では中盤以降、山田氏劣勢の様子がたびたび伝えられ、支援者らは一様に「あー」と肩を落とす様子も。17日午前1時15分ごろには、山田氏も事務所に姿を現し、固唾をのんでテレビを見守った。

 他の自民党候補の当選などを知らせる速報に、笑顔を一瞬だけ見せた山田氏だったが、自らの選挙区での当確という「朗報」には満面の笑みを見せ、周りにいた支持者と握手を繰り返した。

 「これからは一生懸命、国のためにがんばっていきたい」。山田氏は支持者らに何度もおじぎをし、笑顔か泣き顔か分からないほど顔をくしゃくしゃにさせて万歳三唱をした。

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