政治【衆院選】「田中王国」が崩壊 「すべては私に責めがある」真紀子氏+(1/2ページ)(2012.12.17 02:22

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【衆院選】
「田中王国」が崩壊 「すべては私に責めがある」真紀子氏

2012.12.17 02:22 (1/2ページ)注目の選挙区・新潟5区

 「わからん…」。後援会関係者はそうつぶやき、何度も首をかしげた。

 民主党前職で文部科学相の田中真紀子氏(68)が、旧山古志村の村長だった自民党前職の長島忠(ただ)美(よし)氏(61)に敗れた新潟5区。くしくも16日は真紀子氏の父、角栄元首相の命日だった。比例での復活もならず落選。親子で60年以上守ってきた議席を失い、「田中王国」は崩壊した。

 新潟県長岡市のホテル。選挙区での敗北が伝えられると、集まった支持者らは声を上げることもなく、テレビ画面を厳しい表情で見つめ続けた。

 真紀子氏は平成5年の初出馬以来負けなしだが、今回は相当な危機感があった。

 初めて連合に推薦を依頼し、前回は断った比例代表との重複立候補を受け入れた。現職閣僚でありながら、選挙区に何度も入って支持を訴えた。

 かつて後援会組織「越山会」は鉄の結束を誇ったが、解散後は旧会員たちの高齢化も進んだ。「民主党への逆風が想像以上に強かった」。支持者の一人はそう言ってうなだれた。

(次ページ)長島氏の支持者の県議「“田中の時代”は終わった」

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