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政治
【中国機尖閣領空侵犯】自衛隊レーダー補足できず 藤村官房長官「沖縄本島などから相当の距離」
2012.12.14 12:05
[尖閣諸島問題]
藤村修官房長官は14日午前の記者会見で、沖縄県・尖閣諸島付近を領空侵犯した中国機を自衛隊のレーダーが捕捉できなかった問題について、防衛省で対応を検討しているとした上で「防空に万全を期していきたい」と述べた。
藤村氏は「尖閣は地上固定レーダーが設置されている沖縄本島などから相当の距離があり、航空機の探知には困難さがある」と強調。「防衛省が早期警戒機E2C、早期警戒管制機AWACSのより実効的な活用を含めて検討している」と語った。
中国外務省の洪磊報道官が「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国固有の領土で、上空を飛行するのは正常なこと」と主張していることに対しては「このような主張は全く受け入れられない。冷静に対応する一方で、主権を侵害する行為には国内法令に基づき断固として対応していく」と反論した。
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