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創作演劇で夕張応援 教え子学生らと俳優の川津さん (2/2ページ)
「若者たちの演劇を夕張の人々にみてもらいたい」。夕張市民を励ます演劇制作の講座の開講を提案し、学生を募ったところ、24人が応募した。
講座は9月までの半年間。現地取材と上演場所や学生の宿泊先などの確認のため、川津さんは5月17日から1週間、夕張市に滞在した。今後、7月中に脚本を完成させ、8月には立ちけいこを開始。9月4日から夕張市内で合宿してけいこを行い、9月12日に夕張の人々の前で創作演劇の上演を行う予定だ。
ただ、ストーリーや配役を決めるのはこれから。演劇をつくり上げていくうえでの課題は多い。さらに学生の交通費や宿泊費をどう工面するかの問題もある。
川津さんは「『夕張応援』という目的で今、学生が1つになり始めている。夕張にかかわりを持つ若者が1人でも増えることが、将来の夕張の大きな力になると思う」と話している。
公演の問い合わせや支援については、京都造形芸術大学の水上竜士准教授(電)075・791・9353まで。
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夕張市の財政破綻
平成19年3月、夕張市は国の指導、監督下で赤字財政を立て直す財政再建団体に指定され、総額353億円の赤字を18年間で解消する計画が始まった。市によると、20年度末の負債総額は約328億円の見通し。
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