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橋下徹・大阪府知事就任1年インタビューの一問一答 (1/2ページ)
大阪府の橋下徹知事の就任1年インタビューの詳報は次の通り。
−−間もなく就任1年となるが、感想は
「長くもあり、短くもあり。まだ振り返る時期でもない」
−−2年目の抱負は
「組織強化。僕の価値観をこの巨大な組織に理解してもらえるか。そこが2年目の肝かな。決定、判断をする前提の価値観というのは人間が生きてきた生き様や歩んできた人生などで形成される。決定、判断は、公務員組織でやったら府民の意識から乖離(かいり)する。憲法改正をやって自治体の組織を改めないと、府民感覚が組織に注入されない」
−−『価値観が違う』の意味は
「公務員組織の価値観が悪だとは一言も言っていない。選挙で選ばれた僕の価値観と違うだけ。僕が軸足を置いているところの価値観に合わせてほしい」
−−現在、府が実施しているマーケティングリサーチの結果が知事の方向性と違う場合、どうするのか
「マーケティングリサーチは職員のためであって、僕のものではない。リサーチに表れていない将来の考え方などを判断できるのは政治家だけ」
−−外部からの人材の登用では、具体的にはどんなイメージをもっているのか
「部長などの要職にも入ってもらう。全体で20〜30人になる」
−−平成21年度実施の採用試験についての考え方は
「優先順位は、組織に必要な人材の外部からの登用なので、そっちを先にやる。人事から組織、採用の戦略が出てくれば、別に新規採用をする」
−−3月に任期が終わる三輪和夫副知事の後任は
「そこはまだ。何でも外部というわけではなく、庁内調整とか議会調整は行政には必要不可欠な要素で、それができる人が副知事の中に必要」
−−WTC(大阪ワールドトレードセンタービルディング、大阪市住之江区)への府庁移転問題は、2月議会で議論するのか
「議論させてもらいます」

