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大阪市長が「突発性難聴」で緊急入院
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大阪市の平松邦夫市長(60)は4日、片耳が突然聞こえなくなる「突発性難聴」と診断されたことを明らかにした。平松市長は静養と治療のため、7日までの4日間、大阪府内の病院に入院。週末に予定していた「市教育改革フォーラム2008」の出席など公務をキャンセルする。この疾患は原因が不明で、治療法も確定していない。
平松市長によると、最初に症状が出たのは11月初旬。急に右耳が聞こえなくなり、病院で診察を受け、投薬治療を受けていたが、薬の副作用などで、39度前後の高熱が出て体調を崩すことがあった。この影響で、11月20日と12月2日に予定していた市長定例会見をキャンセル。3、4日は市議会に出席、答弁もこなしたが、症状が好転せず、入院しながら、新たな治療を試すという。
平松市長は「(右耳は)ピーンと割れる音しか聞こえない。全体がずっと耳鳴りがしている状況」とし、「ご迷惑をおかけするが4日間、じっくり静養と検査を行いたい」と述べた。
突発性難聴は、厚生労働省の指定する特定疾患の一つで、同省研究班の平成13年の調査では、この疾患で全国で治療を受けた患者は年間約3万5000人。昨年1月に歌手の浜崎あゆみさんが突発性難聴と公表した。原因はウイルス感染説や、ストレスが何らかの影響を及ぼしているとの考え方もあり、確定した治療法がない。
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