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【橋下徹研究】第4部 どこまで言って委員会(3) 弁護士のプライド傷つけたか (1/3ページ)

2008.12.4 07:33
このニュースのトピックス橋下徹研究
大阪府庁で記者会見する橋下知事=3日午後大阪府庁で記者会見する橋下知事=3日午後

 ■感情的メディア批判 弁護士のプライド傷つけたか

 「そりゃあねえ、僕の仕事の根幹にかかわる部分ですからね。弁護士として信用失ったら、子供たちも食わせていけませんしね」。昨年12月、知事選出馬直前の橋下徹(39)は本紙のインタビューに、ややほおを紅潮させながらそう答えた。

 「橋下弁護士2500万円申告漏れ 大阪国税局指摘」。平成18年5月23日付の産経新聞朝刊の記事をめぐり、本紙と激しい“バトル”を繰り広げた当時を振り返った感想である。

 14年から16年末までの3年間の橋下の所得に約2500万円の申告漏れがあった−とする内容。記事が出たのは、橋下が複数のレギュラー番組を抱え、近畿の高額納税者にも顔を出すなど、「タレント弁護士」として絶頂期を迎えていたころでもあった。

 その直後から橋下は自身のブログで連日、数千字にも及ぶ反論を展開した。そこにはテレビで見せる歯切れのいいコメントはほとんどなく「手前勝手なオナニー新聞社」「情報をリークしたお漏らし公務員」などと下品にののしる文字ばかりが並んでいた。“口撃”は後追い記事を出した他の全国紙や週刊誌にもおよび、自らの番組でも、何度もマスコミ批判を繰り広げた。

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大阪府庁で記者会見する橋下知事=3日午後
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