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【橋下徹研究】第4部 どこまで言って委員会(2)突然の番組降板 タレントなら許されても… (1/3ページ)
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■突然の番組降板 タレントなら許されても…
「大阪人はみんな漫才師に思えるほど話術にたけているけど、その中でもぶっ飛んでいた。弁護士と聞いて疑いましたよ」。橋下徹(39)と親交のある放送プロデューサーのデーブ・スペクターは、その第一印象を鮮明に覚えている。
2人が初めて関西ローカルの情報番組で顔を合わせたのは平成13年初頭。橋下がラジオの深夜放送に登場して半年後のことだった。この深夜番組の放送作家が「面白い弁護士がいる」と在阪テレビ各局に紹介したこともあり、橋下への出演依頼は一気に増えていったという。
茶髪にサングラス。肩書からは想像もつかない風貌(ふうぼう)に、この業界が長いデーブも面食らったが、自己主張の強さと、弁護士としての話術や表現力は、タレントとしての可能性を感じさせるのに十分だった。
橋下は収録の合間に「意見の割り込ませ方」や「各局の社風の違い」などについてデーブの“レクチャー”を熱心に聞いていたが、その後の収録では「僕は法律に詳しくないもんで」と、早くもギャグを披露する余裕さえ見せたという。
「絶対に売れる」。共演を重ねるうちに確信したデーブは同年10月、TBS系「サンデージャポン」のプロデューサーに橋下の出演したVHSテープを売り込み、即レギュラー入りさせた。橋下の“東京進出”の始まりだった。
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