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世界遺産へ父島を景観規制
このニュースのトピックス:地方自治
小笠原諸島(東京都小笠原村)の世界自然遺産登録を目指す都は、景観法と都景観条例に基づき父島の二見港周辺を「景観形成特別地区」に指定する方針を決めた。離島での地区指定は初めて。
二見港は、東京から約1000キロ離れた亜熱帯の小笠原諸島の玄関口。都は早ければ6月下旬から建物の規模や色などを規制する。
指定後は3階建て以上や300平方メートル以上の建物を新築、増改築する際には届け出を義務付ける。山頂や海上からの眺めを確保するため建物の高さを抑え、外壁や屋根も落ち着いた色合いとし、都の基準に適合しなければ変更を指導。従わない場合は変更命令を出す。
日本でこれまでに登録された世界自然遺産は屋久島(鹿児島)、白神山地(青森、秋田)、知床(北海道)の3カ所。

