三児を死亡させた飲酒運転事故(平成18年8月)など職員による不祥事が相次いでいる福岡市は9日、法令順守意識を職員全体に浸透させるために設立したコンプライアンス推進委員会の初会合を開いた。
委員会は吉田宏市長を委員長に市幹部や弁護士らで構成。法令順守態勢を確立するための取り組みなどを検討する。この日は19年度の職員の懲戒処分件数なども報告。
福岡市では18年の三児死亡の事故以降も、飲酒運転事故や窃盗事件など職員の不祥事が続いており、法令順守態勢の確立が大きな問題となっている。