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橋下知事定例会見詳報(7日)
橋下徹知事の7日の会見での主な発言は次の通り。
【冒頭】
改革プロジェクトチーム(PT)と各部局との公開議論も終了した。府の本来的な役割を考えさせられる議論も多かった。
5月中旬、新たなコンプライアンス(法令順守)チームを立ち上げる。(問題を告発する)職員の通報手段として、従来の手紙にメールも追加する。通報者の秘密が絶対に守られることを職員に納得してもらう。
【質疑】
−−コンプライアンスに抵触する案件はあるのか
「現段階では公表を差し控えたい。調査結果はきちんと公表していく」
−−府民からの通報も受け付けないのか
「府民からの疑問や通報は他の窓口でも受け付けているが、拡張する必要があれば検討していきたい」
−−今までの制度は不十分だったのか
「職員へのPRが十分でなかった。コンプライアンス委員(弁護士2人)には、通報者が保護されることをPRしてほしい」
−−(9日に会談する)中国の胡錦涛国家主席とはどのような話を
「外交問題は政府間で話をしていただく。関西では、どこの国とも、肩肘が張らないお付き合いをしていきたい」
−−市町村への補助金の見直しについての考えは
「府が使い道の決まった補助金を市町村に渡して、府民生活をサポートする施策を一律に担う時代ではない。改革の第2段階として、見直しに取り組みたい」
−−府と市町村との事業の分担について、具体的なイメージはあるのか
「市町村ができるものはどんどん渡していって、残ったものを府がやればいい。大阪の市町村は、基礎自治体としての能力がある。合併によって、権限移譲ができるだけの受け皿をつくることも考えていく」
−−府が進むべき方向をどう考えているか
「府と市町村の役割をより明確にして、地方分権を徹底していきたい。やはり最後に必要なのは財源。地方交付税に頼らないようにやっていきたい」