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橋下知事「弁護士として恥ずかしい」補選候補にビデオメッセージ
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大阪府の橋下徹知事が、27日投開票の衆院山口2区補選に立候補した自民新人の山本繁太郎氏(59)=公明推薦=に対して送ったビデオメッセージが公職選挙法に抵触する可能性があることが25日、分かった。
公選法で、選挙活動に映像を使用することが禁止されているためで、橋下知事は同日、「弁護士でありながら恥ずかしい」と反省の弁を述べた。
橋下知事は今年1月の知事選で、自民、公明から支援を受けて当選するなど両党と密接な関係があることから「自民、公明に信頼を寄せてほしい」などとする山本氏の応援ビデオメッセージを収録し、送った。
しかし最近になってマスコミ関係者からの指摘で、ビデオメッセージが公選法に抵触する可能性があることが判明したという。
橋下知事は「(公選法の)文書図画違反になるということを知らず、ビデオメッセージを送った」と釈明。
山本氏の陣営に映像を選挙活動に使用しないことを確認したという。
一方、山本氏の陣営は「メッセージは受け取ったが、映像は流していない」としている。
総務省によると、公選法では、選挙活動でスライドや映写などを掲示することを禁止しており、個人演説会などでビデオメッセージを流すと、候補者や陣営責任者が同法違反に問われる可能性があるという。
同補選には、民主前職の平岡秀夫氏(54)=社民推薦=も立候補している。