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【石原都知事会見詳報】2必要な道路選別「万民が納得する方程式を」 (2/3ページ)
しかし、人に言わせるといろいろなドラッグが出てきたけれども、お酒が一番危険でね、その弊害が多いという人もいるわけでね。まあ、そこら辺のところは兼ね合いで人間の趣味の問題ですからね。難しいですな。法律が一律的に規制するというのは」
−−政府、与党が道路特定財源の一般財源化という方針を改めて決めたが、どう思うか
「しかしやっぱりつくるべき道路はつくるという形でね、揮発税なるものを、より有効に使うべきだと思うし、使わなくちゃならないと思うし。道路が要するに、不必要だとは言えないし。それが整備されることは、地域のニーズもあるでしょう。ただ、東京を例に取ってみると、これだけ機能が集積した東京で環状線が整備されていないために大きな混乱があるわけですからね。ですからまあ、どんな形にしろ道路のための財源というのは確保されないと、いけない。それはやっぱり道路の特定財源という形があればムダが出てきて、つくらなくていい道路もつくってきたというフシがありますからね」
「やっぱりその何回も言ってきたけども、どれに関しても精密な方程式はできないけれどもしかしやっぱり、費用対効果や人口の密度とかそういったものを係数にかけて、ある程度ラフな結論が出るみたいな一応その万民が納得する方程式をつくらないと。小沢一郎と金丸がやったみたいに8年間に400兆円のめちゃくちゃな金を使うと、あの時、結局バカな道路をつくったわけだ。夜中に鹿や熊しか通らないような。それはやっぱりそのきちんとした方程式があったら当然ひっかかってあんなものはできなかったでしょうけどね。まあ、アメリカさんとの約束でイケイケドンドンで8年間で430兆円を無駄遣いをした。その中でつくらなくていい道路がたくさんあるわけだから。その余波って言うのはこの財源がね、苦しい時にね、絞られてきているわけでしょう? 道路というのは文明のために必要なアクセスですから、文明工学的に言っても。それを合理的に万民が納得する方程式をやっぱりきちんと専門家を集めてつくるべきだと思います」