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【石原都知事会見詳報】1 善光寺の聖火辞退「仏教徒として立派な姿」 (2/3ページ)
「ケヤキはね、わりと早く育つんですよ。私、環境庁(長官)のときにね、悪名高い国道43号線、今でも大気汚染がちっとも軽減進んでないんだけど、首都圏みたいにやればいいのにやらないね、関西はね。国が指導しないから。だから、だいぶ前の話ですが、どうにもならんっていうんでね、3年計画じゃ遅いから1年でやっちゃえって決めましたらね、今は青々と茂って心理的には、非常に助かる。ケヤキは本当に早く伸びますんでね、そういったものを植えると随分印象が違ってくると思うんで。まあひとつ、皆さんも個人とは言わないから、会社に帰って少し金出せって言ってよ」
−−来週、長野で聖火リレーが行われるが、今日、善光寺がルートから外してくれと正式に表明した。どう受け止めているのか。開会式の出席について進展はあるか
「いや、こっちも進展してませんな。私はね、よく支那五族とか昔言いますがね、チベットの人たちがはたして、中国が主唱する中国の中に包括されるべき民族かどうか、別につまびらかにしませんしね、かといって、ウイグルの人だってね、ほかの民族だってありがたがるかわからんけども、多少、大国主義ってのには無理があると思いますよ。しかもチベットの問題はね、議員のころから関心もって、ダライ・ラマと非常に親交があった。それだけども、どの国に何遠慮しているのか知らんけども、ダライ・ラマがやってくると、政治活動するなということで、都庁に行かせないとかね、かと思うと、民主党の議員が静岡県でやった大会に出たりして、とんちんかんな話だけども。私が彼と会っても別に何のインパクトにもならないでしょうが」
「今度日本人になったペマ・ギャルポくん、昔から知ってましてね、いろんな情報を聞いてましたが やっぱりこの段になって、チベットにみんながああいう形の関心を持つというのは遅きに失した話でね。やっぱり気の毒ですよ。文化も民族も違う人間がね、とにかくひとつの独裁国家の中で束ねられていくというのは。