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石原知事が謝罪 都が400億円の積算根拠を説明 26日に委員会採決
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東京都が出資して設立し、多額の累積赤字を抱えている新銀行東京への追加出資案をめぐり、石原慎太郎知事は25日、都議会予算特別委員会の締めくくり総括質疑で、追加出資を求める事態となったことについて「(最大株主としての)都の監視責任は最終的に私にある。都民のみなさまにご心配をかけたことは大変申し訳なく、深くおわび申し上げます」と公の場で初めて謝罪した。追加出資案は自民、公明両党が監視組織の整備などを条件に賛成する方向で、26日の委員会採決で可決される見通し。
審議では、「知事は失敗の責任を他人に押し付ける裸の王様」との民主の批判に、石原知事は「何を言っているか分からない」と反論。民主が「助けを求めたのが新銀行以外の金融機関だったら追加出資するのか。イエスかノーで返答を」と迫ると「ノー」と切り捨てた。
中小企業向けに5%前後の利息で融資を進め黒字化を図るとした再建計画について、公明が「利率が高すぎ、他行との競争に勝てるのか」と質問すると、都側は「達成できる」と答弁。「(追加出資の)400億円が本当に必要か」との質問にも、金利や株価の変動による損失への備えなどを積み上げたもので必要な額と説明した。