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【石原都知事会見詳報】(3完)新銀行へ都議が口利き「当たり前」 (2/3ページ)
−−一部の都議が口利きをしたという話がある
「これ、当たり前じゃないですかね。議員ですからね。自分の選挙区の困っている中小企業者から、せっかく無担保で貸してくれる会社ができたんだから、ぜひ取り次いでくれって、それ議員の責任でするのが当然でね。その先に会社がもったか、もってないかは別の話ですよ。あとは銀行側の主体者がですな、要するにそれを判断して融資するしないの問題ですからね。よしんば、その議員さんが紹介した融資先がですね、倒産してしまってもそれはね、議員さんの責任じゃまったくないと思いますよ」
−−セカンドステージ、知事のイメージは銀行がどういう状況になればセカンドステージに入ったと考えているのか。あと、ファンドのパートナーが必要だと言うが…
「外国のファンドをパートナーにするのは別ですよ。しかし、外国のファンドからもいろいろヒアリングしました。むしろ彼らの方がね、東京の商品価値、債権価値に精通していてね、なるほどなってことがたくさんあったから。そういったものを私たち活用していけばいいことでね」
−−ファンドがパートナーということは、やはり新銀行単独での再建は難しいと考えているのか
「難しいと思いますね。これはもっと幅の広い業務展開をしませんとね。足腰筋肉ついてないのにね、一種の理念にかられてね、弱い中小企業を救うためには幅の広い展開をしてですね、底力をつけないと当初の志はまっとうすることできないと思います」
−−業務提携、資本提携も含めた強固な結びつきもありうるのか。
「まあ、いろいろ考えてます。これもそのうち事が決まったら発表しますし。セカンドステージの展開はね、議会で追資が認証されましたらね、その即日、とにかく私たち次の段階にさしかかってですね、積極的に動かなきゃならんと思ってます」
−−追資が決まった後がセカンドステージか
「そうですね」