ニュース: 政治 RSS feed
【石原都知事会見詳報】(2)チベット騒乱「どう考えても気の毒だ」 (3/4ページ)
−−監視機関の件で、今の取締役会とは別の機関をつくるということか
「ここまでくればね、銀行当事者もどういう経営陣になるか、これからわかりませんがね。一新して出直すわけだけども、今までみたいに最初の経営陣のように、監視機関、言ってみたら普通の会社で言ったら監査役ですよ。そういうボードにね、情報をほとんど流さなかったってことでは済まないと思いますから、取締役会はアクティブに動いてもらいたいけど、プラスやっぱり、大株主としての責任もあるし、追資をお願いした行政の主体者として、立場を踏まえながらすべきアドバイスはしていかなくちゃいけなと思います」
「それが銀行法にどういう風に抵触するか知らないからね。繰り返し申し上げるが、東京がこれから展開する事業ってものを、債権かなんかも出てくるでしょう。むしろ外国のファンドの方がこれから20年先にほとんどの橋を架け替えるそうですなあ、そういったものをなんでアクティブにに考えないんだろうかとかね。他の事業展開でも、一部出てましたけどね、再建計画の中にも。まだ決まっていない、近い将来決まる、行政の業務展開みたいなものの情報を入れながらどう勘案していくかってことは、われわれとしてもアドバイスできると思います」
−−都が主導で銀行を監視するイメージか
「監視というか、アドバイスですね。こういうものもちょっと積極的にやったらどうですか、とそういう情報はですね、これから提供していこうと思います。なんといったって東京が大株式の銀行だから。他の銀行に教える前に、あとは経営陣の才覚だろうけども、そういう情報を積極的に流していくのが私たちの責任の履行の一端だと思ってます」
−−当初は都の行政と銀行の経営をなるべく分離するということだったが
「別にくっつけてやろうというのではない。情報の提供ってアドバイスですからね。何も銀行の経営に都が直接乗り出すわけではない。あとは経営陣、当事者たちの判断だと思いますよ、斟酌(しんしゃく)するのは」
−−都民へのQ&Aの場を設けてもいいと言っていたが
「やりますよ。一段落したらね。事と日取りによったら」