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東国原知事が橋下知事に見せつけた“格の違い” (1/2ページ)
このニュースのトピックス:橋下府政
大阪府の橋下徹知事は15日午後、宮崎県の東国原英夫知事と府庁で会談した。メディア慣れした両知事は双方の特産品を贈り合い、PR合戦を展開。詰めかけた報道陣の笑いも誘う東国原知事の巧みな話術に橋下知事が「何を話しても宮崎につなげる技術は僕にはない」と脱帽するなど、タレントとしても知事としても先輩の東国原知事が“格の違い”を見せつけた。
この日は東国原知事が橋下知事の当選祝いを兼ねて表敬訪問。会談場所になった会議室には大阪の特産品の泉州水ナスの浅漬けや河内でつくられたブランデーなどが並んだ。あいさつや意見交換もそこそこに、橋下知事が水ナスを勧めると、東国原知事はオーバーリアクションで試食。橋下知事は「宮崎県スタイルをまねた。東国原知事のように、機会があるごとに大阪を売り出す」とご満悦だった。
一方の東国原知事は、宮崎県産のキンカンと牛肉をプレゼント。2人並んでの写真撮影を求められると、すかさず、宮崎県の文字が入った紙袋を持ってポーズをとるなど、元祖セールスマンの意地をみせた。
また、府知事選で応援にも駆けつけた東国原知事は、橋下知事の“過激発言”に対して「ここまではいいかというところは、たいていアウト」と先輩としてアドバイス。さらに「大阪と地方がへこむと日本全体の元気がなくなる。日本をどげんかせんといかん」と行政や観光、産業面での大阪との連携を呼びかけた。橋下知事は「私的に電話できる仲なので、問題が起こったときに電話させてもらえるのは、とても心強い」と応じた。


