ニュース: 政治 RSS feed
みやざきアピール課を新設 “東国原流”県庁組織改正
このニュースのトピックス:東国原知事
宮崎県の東国原英夫知事は14日、平成20年度組織改正で、移住促進や県産品のPRを図るため4月に「みやざきアピール課」を新設すると明らかにした。さらに部の数を一つ減らし、34年ぶりに7部体制にスリム化する“東国原流”組織づくりを打ち出した。
東国原知事は、就任後、実質的に初めての組織改正について「本当にドラスティックな改革ができた」と話している。
同課の名称は知事の発案。マニフェスト(公約集)に掲げた任期中の移住100世帯の達成を図るためUターン、Iターンの情報発信の強化や、トップセールスを戦略的に行うための企画立案などが主な仕事。担当者は「アピールという言葉を県庁組織の名称に使うのは、例がないのではないか」としている。
また、県民の目線で政策の立案を図るとして総合政策本部など既存の2部を廃止、新たに「県民政策部」を設置する。
同日発表の宮崎県の20年度当初予算案は、一般会計で前年度比1%減の5590億円で、7年連続のマイナス。企業収益や消費の減少などで、県税は前年度と比べ40億円減った。