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大阪を変えまっせ! 大阪府知事選告示、舌戦始まる (1/3ページ)
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大阪府政の新しい担い手はだれになるのか−。現職の太田房江知事が3選出馬を断念したため、新人同士の争いとなった大阪府知事選が10日告示された。正午までに5氏が立候補を届け出たが、事実上は弁護士の梅田章二氏(57)、弁護士でタレントの橋下徹氏(38)、元大阪大大学院教授の熊谷貞俊氏(63)の三つどもえの戦い。国政の与野党対決の構図とも同じだけに、注目度も高い。主要3候補は街頭で第一声に臨み、それぞれ支持を訴えた。
■「府民の暮らしの底上げを」
梅田候補は午前9時半から大阪市北区のJR大阪駅前で第一声。選挙カーに登った梅田候補は「ぬくもりや元気のある大阪を実現し、大阪に春を迎えようではないか」と力強く呼びかけ、大きな拍手が起こった。
第一声では府民アンケートを生かして作成したマニフェストにも触れ、「府民の暮らしを底上げするプラン。これを実現し、大阪に元気を取り戻したい」とアピール。
「全国的に『格差と貧困』が言われているが、大阪はとくに深刻。本当に梅田章二こそ、(太田房江知事による)府政8年間の府民いじめの暮らしを根本から転換し、長いトンネルから明るい春を迎える唯一の候補。大きな支援を」と力を込めると、JRの利用客らも足を止め耳を傾けた。
梅田候補の第一声に先立ち、吉井英勝衆院議員や弁護士仲間、主婦らも応援演説。「政治を変える始発駅は梅田」「梅田さんは権力におもねらない強い信念を持っている」などと、「庶民派弁護士」にエールを送った。
支援者らは「つくろう 元気な大阪 みんなで」と書かれた横断幕や、「30人学級の早期実現を」などと記した色画用紙を持って第一声に聞き入った。梅田候補は支持者から受け取った花束を片手にバンザイし、選挙戦を戦い抜く意気込みをみせた。




