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厚生労働省人事 次官は留任、官房長に大谷氏
厚生労働省は4日、中村秀一社会・援護局長(59)退任し、後任に阿曽沼慎司老健局長(57)を充てるなどの幹部人事を発表した。発令は11日付。
後任の老健局長には宮島俊彦官房総括審議官(55)が昇格。大谷泰夫雇用均等・児童家庭局長(55)が官房長に就任し、後任に村木厚子大臣官房審議官(52)を起用する。
青木豊労働基準局長(57)は退き、後任に金子順一官房長(54)が就任する。
一方、江利川毅厚生労働事務次官(61)と坂野泰治社会保険庁長官(61)らは留任。舛添要一厚生労働相は4日午前の記者会見で「直面する課題をきちんと片付けることを優先させた」と述べ、年金記録不備問題への対応を最優先にした布陣だと強調した。
また舛添氏は、厚労省改革に向けた人事の在り方を検討するため、近く作業チームを発足して7月中に基本方針をまとめる考えを示した。