ニュース: 訃報
平田精耕師(天龍寺派管長)
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臨済宗天龍寺派管長の平田精耕(ひらた・せいこう)師が9日午後5時39分、多臓器不全のため京都市西京区の病院で死去した。83歳。京都市出身。通夜は11日午後6時、密葬は12日午後1時、京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68、天龍寺大方丈で。本葬にあたる津送(しんそう)は3月6日午前11時、天龍寺法堂で。喪主にあたる遺弟(いてい)は、天龍僧堂師家の佐々木容道(ささき・ようどう)師と、長男で松巌寺副住職の祖高(そこう)師。津送の導師は臨済宗相国寺派管長、有馬頼底(ありま・らいてい)師。
京都大文学部卒業後、天龍僧堂で修行し、ドイツ・ハイデルベルク大に留学。臨済宗天龍寺派の宗務総長や天龍僧堂師家などを経て、平成3年に臨済宗天龍寺派第9代管長に就任した。海外での講演活動を精力的にこなし、ローマ法王に謁見(えつけん)するなど、禅文化や仏教を海外に広める活動に尽力した。