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【ゆうゆうLife】介護 訪問介護事業所 生き残りをかけて(下) (1/4ページ)

2008.12.18 08:18
このニュースのトピックス美容・コスメ
飯田津夜子さん。後方は「たすけあいゆい」のヘルパー=横浜市南区飯田津夜子さん。後方は「たすけあいゆい」のヘルパー=横浜市南区

 ■サービス多様化で収支好転

 訪問介護だけでは経営が苦しくても、デイサービスを始めるなどでサービスを多様化すれば、収支が好転する場合もあるようです。地域で困っている人を助けようと、さまざまな福祉サービスを展開してきた結果、訪問介護主体だった小さなNPO法人が、年間4億7000万円を生む社会福祉法人にまで成長したところも。成功の秘訣(ひけつ)を探ります。(清水麻子)

 「『ゆいさん』にはずいぶん助けられていますよ」

 横浜市南区の自宅で、全身の関節がこわばって痛む全身性エリテマトーデスという難病と闘いながら、ダウン症の長女(30)を育てる主婦、飯田津夜子さん(64)は笑顔を見せた。

 「ゆいさん」とは、横浜市南区で訪問介護事業所などを運営する社会福祉法人「たすけあいゆい」のこと。飯田さんは毎週木曜にはヘルパーを派遣してもらい、家の掃除を、土曜日には長女の散歩に付き添うヘルパーを派遣してもらっている。

 飯田さんは体調が良いときは何でも1人でするが、痛み止めが効かず、寝込むほど辛いときもあるという。「食事作りや洗濯、掃除など、しなければいけないことは多いのですが、一方で常に手助けが必要な娘の世話もあり、助けてほしいという心境で区に相談に行き、紹介されたのが、出合いでした」と振り返る。

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飯田津夜子さん。後方は「たすけあいゆい」のヘルパー=横浜市南区
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