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【ゆうゆうLife】介護 家族介護 足りない心への支援策(中) (3/4ページ)

2008.7.22 07:40
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認知症の妻(右)を介護する土屋隆司さん(左)。「妻と一緒に楽しく時間を過ごせるのも『たけのこ』のよさ」と話す=東京都目黒区の中目黒スクエア認知症の妻(右)を介護する土屋隆司さん(左)。「妻と一緒に楽しく時間を過ごせるのも『たけのこ』のよさ」と話す=東京都目黒区の中目黒スクエア

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 冒頭の「たけのこ」は介護保険が始まる前の平成10年、目黒区が区の認知症専門デイケアに参加していた家族に働きかけて発足した。今も、区が保健師を、社会福祉協議会がボランティアを派遣してくれる。社協がミニデイ事業と認定して補助する活動費は会場費にあてられる。幹事の竹内さんは「だから、充実した内容で継続できる」と言う。

 積極的に介護者サロンを増やす自治体も出てきた。東京都杉並区は平成17年度からサロンを増やし、現在15カ所。家族会に活動場所を提供するほか、会を運営する時間的余裕がない介護者に変わり、ボランティアグループにNPOへ“成長”してもらって資金援助できないか検討中だ。

 お茶の水女子大学大学院の藤崎宏子教授は「介護者サロンは、介護者の孤立を防ぐために必要で、全国に増えてほしい。自治体が資金を出すのは難しいかもしれないが、小学校の空き教室を無償で貸すなど、側面支援はできるはず。ボランティアも地域の企業や大学などを巻き込めば、探すことができるかもしれません」と、自治体の柔軟な“しかけ”に期待を寄せている。

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認知症の妻(右)を介護する土屋隆司さん(左)。「妻と一緒に楽しく時間を過ごせるのも『たけのこ』のよさ」と話す=東京都目黒区の中目黒スクエア

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