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笑って老いる人生 養老孟司さん「体を動かし感覚磨いて」 (3/3ページ)
このニュースのトピックス:サイエンス・生物
「年を取っていいことってたくさんありますよ。いい意味で世の中と縁が切れるので欲はなくなる。立派な論文を書く必要もなければ、おなかの減り具合も変わった。若いときと違って、何でも適当なところで抑えればいいようになるから楽です。ふてくされて損をするのは自分。年寄りはニコニコ笑っていればいいんです」
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【プロフィル】養老孟司
ようろう・たけし 昭和12年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。平成7年、東京大学名誉教授に。平成元年、『からだの見方』でサントリー学芸賞。主な著書に『唯脳論』『バカの壁』など。先月刊行された池田清彦氏との共著『ほんとうの環境問題』(新潮社)も話題に。無類の虫好きとして知られ、現在も昆虫採集を続ける。

