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ねんきん特別便、残り全員へ発送開始 休日窓口の開庁日も拡大
このニュースのトピックス:年金問題
宙に浮いた年金記録5000万件について本人に確認を求める「ねんきん特別便」で、コンピューター照合では有力な手掛かりが見つからなかった残る全受給・加入者9500万人への発送が2日、始まった。
4月からの特別便は5月までに受給者3300万人、6〜10月に加入者6200万人へ送付。厚生・共済両年金加入者は勤務先経由で届けられる。封筒の色は記録漏れの可能性が高い3月までの分と区別するため水色から緑色に変えた。
社会保険庁は、4月発送分の特別便からは、訂正の有無にかかわらず全員に回答票の提出を求めており、受給者で訂正がある人は回答票に訂正内容を記入の上、社会保険事務所で受給額の変更手続きを行う。
厚生・共済両年金加入者は勤務先に回答票を提出、それ以外の加入者と訂正がない受給者は回答票を社会保険業務センターに送り返す。
また社保庁は、全受給・加入者への特別便送付で社保事務所の混雑がさらに増すことが予想されるため、4〜6月の休日開庁日を増やす。
従来開庁していた第2土曜に加え、4月の13日と29日、5月の3日と11日、24日、25日、31日、6月の21日と22日に開庁する。