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【ゆうゆうLife】知っ得!年金・健保・仕事 高い医療費の払い戻しは? (1/2ページ)
このニュースのトピックス:病気・医療
【出題】春子さんの夫(45)が骨折し、手術をすることになりました。手術や入院費用について、同僚に相談しています。正しいことを言っているのは誰でしょう。
夏子さん 医療費が高くても、病院に支払ったすべての費用を対象に、一定額を超える分は払い戻されるのよ。
秋子さん 自己負担額に上限はあるけど、食事代などは戻ってこないわ。
冬子さん 払い戻される分の自己負担額は同じ病院なら、入院分と通院分を合わせて計算していいのよ。
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【解説】病院などで診療を受け、同じ人が1カ月間に同じ病院に支払う医療費の自己負担額が一定額を超えた場合、後で請求すると、一定額(自己負担限度額)を超える分が払い戻されます。これを「高額療養費」といいます。
「高額療養費」の請求は原則、「同じ人」が「同じ病院(診療科)」で「同じ月(1日〜末日まで)」に「自己負担限度額」を超えて支払った額がある場合です。ただし、限度額には、食事代や差額ベッド代などは含まれません。
「自己負担限度額」は3段階あり、所得によって計算式が違います。また、70歳以上の人の計算式も別に決められています。
例えば、所得水準が一般的な70歳未満の人が1カ月間に100万円の医療費を使い、窓口で3割分の30万円を治療費として1つの病院に支払ったとします。その場合、自己負担限度額の計算式は「8万100円+(医療費−26万7000円)×1%」=8万7430円ですので、30万円から自己負担限度額8万7430円を引いた21万2570円が後で払い戻されます。