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ねんきん特別便、記録漏れでも大半が「訂正不要」 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:年金問題
誰のものか分からなくなった約5000万件の年金記録をめぐり、記録漏れ確認の切り札と期待された「ねんきん特別便」が発送約1カ月でつまずきが明らかになり、政府内には早くも書式をわかりやすくできるかなど抜本的な見直しを検討する動きが出ている。記録訂正の必要の有無を回答したのは3分の1、しかも、大半が記録漏れの疑いがあるにもかかわらず「訂正の必要なし」と回答したからだ。「特別便はわかりづらい」という懸念が現実となった格好だ。
こうした事態に社保庁は、「訂正の必要はない」と回答した1000人のサンプル調査を急遽(きゅうきょ)実施。記録漏れの可能性がさらに強まった人には、再確認の電話を始めた。
今月16日発送分からは、確認を促す赤字の注意書きが特別便の封筒にスタンプで押された。
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