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【ゆうゆうLife】社会保障これから 在宅の終末ケア、高まる需要 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:介護
かつては自宅で亡くなるのが当たり前の時代もあったが、自宅で亡くなる人の数は1975〜80年ごろに病院で亡くなる人の数と割合が逆転した。今や自宅で亡くなる人は全体の10%程度になっている。
「家族に迷惑をかけたくない」と、高齢者の半分は在宅での死を望まない、という調査もある。しかし、それは病院での死を望んでいることを意味しないのではないか。穏やかで自然な死は、現在の多くの病院では得にくいように思われる。
高齢患者の入院では、あらかじめ本人や家族の終末ケアへの考えを、聞いておく試みが始められているという。具体的に問題になるのは、本人が食べられなくなったらどうするか、人工呼吸器はつけるのか、心肺マッサージはするのか、などだ。多額の医療費をかけ、患者が望まない医療を行うのは、多くの人の本意ではあるまい。
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