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アイオワの7つ子ちゃん、10歳の誕生日
【カーライル(アイオワ州)=USA TODAY(マイク・キレン)】米アイオワ州カーライルのマッコーイー家の7つ子ちゃんが11月19日、10歳の誕生日を迎えた。当初はメディアに頻繁に取り上げられたが、最近は報道合戦も熱が冷め、家族は少し落ち着いてきたという。
母親のボビさんは「今では多胎児は結構いるので、そんなに珍しがられることがなくなったのでは」と話す。
それでも毎年の誕生日には、レディーズ・ホーム・ジャーナル誌が表紙に掲載し、NBCテレビは「デートライン」で流せなかった昨年の9歳の誕生日の様子を放送し、今後も追い続ける予定だという。
誕生直後、夫のケニーさんはメディアの対応に追われ、車の販売員の仕事を辞め、各地で講演をした。「神のなされたこと。7人をカネや名声のために利用する気持ちはまったくない、と言い続けてきた」と話す。
夫妻はこの10年の間、いろいろ嫌な目にもあった。「世界は人口過剰である。オシメはゴミの埋め立て地を飽和状態にする」、「新しい住居や大型バン、オシメ、ジュースなどの無料提供を受けるのはおかしい」などという嫌がらせの手紙を何通も受け取ったという。
やがて、講演依頼は減り、ケニーさんはデモイン市の金属表面処理工場に就職。ボビさんも週何日か、その工場で働いている。
2人の脳性小児まひ児のうち、アレクシスちゃんは自分で歩けるようになったが、ネーサンちゃんはいまだに歩行器を使っている。この2人を除けば全員元気に育っており、姉のミカイヤラちゃん(12)とともに小学校に通っている。
(c) 2007, USA TODAY International. Distributed by Tribune Media Services International.
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