徳島市出身の作家で尼僧の瀬戸内寂聴さん(87)が7日、徳島県鳴門市に新しい庵「ナルトサンガ」を開いた。故郷での活動拠点とする。
昨夏、寂聴さんが購入した蔵付き木造2階建て民家を改装。京都寂庵と同様に本尊に聖観音と地蔵を安置し、蔵は30人収容できるいす式の写経場とした。
この日は記念の青空法話が行われ、寂聴さんは「家の購入のように先にやって後で理屈を考えるのが私流。知恵を生かし活用を」とPR。