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【都市伝説を追う】あのウーパールーパーが食用に!? エリマキトカゲは… (1/4ページ)
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ピンクのあどけない顔の脇に生えた真っ赤なエラ。「キモかわ(気持ち悪いがかわいい)」キャラの先駆的存在、ウーパールーパーを記憶している人は多いはず。地球外生物を思わせる容貌(ようぼう)から、「日清焼そばU.F.O.」のCMに抜擢(ばつてき)され、一躍人気者となったのは昭和60年のことだ。それから、四半世紀。食品の売り上げに貢献した立役者がいま、自らが“食材”となっているとの情報を聞きつけ、ウーパールーパー養殖場に足を運んでみた−。(宮原啓彰)
水槽にウーパールーパー8千匹
富山県富山市の「日本生物教材研究センター」の水槽には、なんと約8千匹ものウーパールーパーが泳いでいた。
ウーパールーパーはメキシコ原産のサンショウウオの一種で体長10〜25センチ。幼生の形態のまま成熟する特徴を持つ。野生種の減少ゆえ国際取引が規制され、日本では国内で繁殖された個体のみが流通する。
一世を風靡(ふうび)した1980年代後半、ペットとしても人気が高まり、「1匹の卸値は7千円。市場価格で1万5千円〜2万円した」と同社の林孝之社長(67)は振り返る。
ところが、90年代に入ると、需要は激減。「いまは卸値で1匹600円。売り上げは最盛期の10分の1」(林社長)という。
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