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【日本の議論】国会議員って722人も必要なの? 自民、民主の「チキンレース」の結末は… (1/5ページ)
このニュースのトピックス:日本の議論
衆院選を控え、国会議員の定数削減の議論が活発化している。現在の定数は衆院480人、参院242人の計722人。経費削減を主目的に、全国の地方議会では「先生」の数がどんどん減っているご時世。有権者にアピールできるとあって、自民、民主両党は削減に前向きだが、社民、共産などはこれに「待った」をかける。自らの立場に直結する改革だけに、自民の中でも戦々恐々としている議員も少なくない。永田町では「(民主との)チキンレース」「バナナのたたき売り」といった表現も飛びかう。
選挙目前、自ら身を切る姿勢アピール
定数削減をめぐっては、麻生太郎首相の方針を受け、自民党内で1月ごろから相次いで「推進論」が出始めた。小泉純一郎元首相も1月5日に麻生首相と会った際に、劣勢の挽回(ばんかい)策として「攻めの姿勢が必要だ」「国会議員の半減ぐらい言ってもいい」とアドバイスしたという。
「速やかな政策実現を求める有志議員の会」「税金の無駄遣いを一円たりとも許さない若手の会」…。自民党では若手や中堅による議員グループが次々と発足。衛藤征士郎元防衛庁長官が会長を務める「衆参両院を統合し『一院制の新国民議会』を創設する議員連盟」が、現行から200以上も減少する定数500を訴えるなど、“過激な”意見が噴出した。
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