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【鉄道ファン必見】四国の名鉄道・伊予鉄最新撮影スポット巡り (1/3ページ)
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休日ともなると大勢の観光客を乗せた機関車がガタコトと音を立て、白い煙を吐きながら町中を走り回る。黄色とオレンジ色に塗装された路面電車が、電車を待つため踏切の遮断機で停車する。明治21年に営業を開始した伊予鉄道(松山市)は100年以上にわたり、伊予・松山で交通の動脈の役割を果たしてきた。市内各地には鉄道ファンにとって見逃せないスポットや注目の車両が存在し、記者も休日になるとついあちこちへカメラ片手に出かけてしまう。文豪・夏目漱石や日露戦争の英雄・秋山兄弟も利用し、今も「伊予鉄」の愛称で親しまれる伊予鉄道は、全国の鉄道ファンから愛されている。(岡嶋大城)
伊予鉄道は、市街地の中心部を走る路面電車と、ターミナル駅の松山市駅と高浜駅を結ぶ高浜線、松山市−横河原の横河原線など、路面ではない専用の線路上を走る路線が3本あり、こちらは通称、郊外電車と呼ばれている。
JR松山駅から路面電車で松山城方面へ数百メートルほど走り、大手町電停にさしかかると、路面電車と郊外電車が平面交差するのが目に入る。
線路同士がクロスしていることから交差地点は「ダイヤモンドクロス」と呼ばれ、ここでは踏切待ちの路面電車の前を郊外電車が通り過ぎる。ダイヤモンドクロスは全国に点在するが、伊予鉄道によると、踏切待ちの電車を見ることができるスポットは非常に珍しく、全国から問い合わせがあるという。
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