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【鉄道ファン必見】小さくなった昭和の名特急「はまかぜ」 キハ181引退前に思う (1/3ページ)
このニュースのトピックス:鉄道マニア
鉄道ファン、わけても写真を中心とする「撮り鉄」の皆さんにはおなじみのお立ち台「須磨塩屋カーブ」でその列車が来るのを待った。明石方を向いて、望遠レンズを200ミリに合わせ、電化複々線の大カーブをやってくるはずの列車に備えて、何度も“練習撮り”しながら、その時を待った。(藤浦淳)
その列車はキハ181系「はまかぜ」(写真01)。
かつて「まつかぜ」(写真02)「あさしお」「おき」など、関西と山陰地方を結ぶディーゼル特急は数多かった。北陸線の特急とともに、冬の関西の主要駅に雪を運んで来てくれるのも山陰特急の魅力だった。
しかし電化の波はこれらの列車の寿命を縮め、あるいは活躍の場を狭めていった。
そんな中、「はまかぜ」はキハ181系という大出力のエンジンを積んだ列車で今も活躍している、ある意味けなげな特急なのだ。しかしその列車も、あと2年。昭和57年まで使用されたキハ80系(写真03)に代わって国鉄が投入したキハ181系最後の特急が、とうとう新型車両に置き換えられるというのだ。まだまだ時間があるとはいえ、その勇姿をあらためておさめておきたいのは人情である。










