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【都市伝説を追う】女子大生バニーを連れた“ギター侍” 新宿・ゴールデン街で直撃 (1/4ページ)
このニュースのトピックス:都市伝説を追う
♪こんな夜に発車できないなんて〜♪
ネオン輝く新宿・ゴールデン街で、忌野清志郎の「雨上がりの夜空に」を歌う声が響く。酔客を心地よい音楽に誘うのはちょんまげ頭の侍とバニーガール姿の「流し」の2人組。流し歴約8年の鈴木左千夫さん(40)と、バニーガールの女子大生、鈴木詩織さん(19)だ。
彼らを初めて見たのは、動画サイト「YOU TUBE」にアップされている映像作品「兎と侍は町へ出る」。今年の横浜市民映像祭「横浜映像天国」でグランプリを獲得した作品で、居酒屋で「ゴッドファーザー」の替え歌を即興で歌っていた。
その姿は、南こうせつやさだまさしの歌を哀愁たっぷりに歌い上げるような従来の流しのイメージとは全く違い、軽く明るい。
流しも時とともに変化しているのか。
そんな疑問を胸に、夜な夜な新宿ゴールデン街を探し回り、小さなカウンターバーでついに「兎と侍」を捕まえた。
ねるとんパーティーを主催
左千夫さんがギターを始めたのは、中学生のころ。20代前半まではバンド活動に明け暮れる日々を送ったが、26歳で見切りをつけ、当時流行っていた「ねるとんパーティー」を主催する会社を立ち上げた。「お医者さん限定のパーティーを開くために病院に潜入して、手当たり次第に声をかけたりした」のだとか。
ねるとんブームの収束とともに1年半で会社をたたみ、教材販売会社で働き始めた。住宅を一軒一軒回る厳しい仕事だったが、前職で培った話術を生かし営業マンとしてトップセールスを収めたという。
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