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【中学受験日々多感】大人度を測る最も難しい入試 (1/2ページ)
中学入試とは一体どのくらい難しいのでしょう。入試といっても、小学校から大学までいろいろありますが、とりわけ難しいのが中学入試といわれます。
高校入試は学習範囲外からはほとんど出題されませんし、ほとんどの生徒が受験するという環境もあって本人の意識も十分です。入試問題の難度としても公立ならトップ校の入試では満点近くを取る生徒は多数います。
大学入試は問題の難度が高くなりますが、その分受験生の精神年齢もグッと上がります。受験に向けての意識も姿勢もしっかりしてきます。逆に小学校入試では、保護者のかかわりが、かなり重要な位置を占めるでしょう。本人にしても5歳ほどでは受験校への「あこがれ」を持たせることはできても「合格に向けた執念」までには届きません。
この点、中学入試はすべてがこれらの中間に位置します。「大人度を測る試験」ともいわれますが、精神的にまだまだもろく、加えて出題内容は小学校で教える範囲をはるかに超えています。受験生にしても首都圏でおよそ5人に1人ですから、遊び盛りの子供にとっては周囲の誘惑が大きく、決して受験に最適な環境とはいえないでしょう。
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