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“激安ファッション”拡大 今夏は「しまらー」街を席巻!? (2/2ページ)
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ひそかなブームを呼んでいるのが、総合衣料販売「しまむら」(さいたま市)が全国で1130店舗(5月20日現在)を展開する「ファッションセンターしまむら」。価格の安い普段着などの実用衣料を販売していることから、主な顧客は20〜40代の主婦だ。
しかし、一部メディアが「しまむら」の服で身を包んだ女性を「しまらー」と報じた影響などもあり、昨年後半からは10代後半から20代の女性がこぞって飛びつき、東京・渋谷をはじめ、急増中という。買い物に来ていたさいたま市北区の主婦(43)も「昔と違って、安い割におしゃれに見える」。熱心に商品をチェックしていた。
そこで、今夏の“最安”コーディネートを探してみると、上半身はゆったりとしたシルエットで、タンクトップ(770円)にスモック(970円)、ボトムはひざ下丈のデニムレギンス(970円)。これに、ネックレス(300円)、かばん(970円)、サンダル(1470円)を組み合わせてみた。値段は計5450円。早い者勝ちという。
主婦の強い味方
主婦にとっては体形をカバーしつつ、流行のスタイルも取り入れられることから、店舗によっては在庫がない場合もあるほどの人気だそうだ。同社企画室の尾方範士さんは「安くても機能的で品質がいいことが浸透している」と胸を張る。
このほか、「ユニクロ」などを展開する「ファーストリテイリング」傘下の「ジーユー」の990円ジーンズは、3月の発売当初の目標販売枚数は50万枚だったが、4月末に100万枚超に増産。イトーヨーカ堂の低価格スーパー「ザ・プライス」も今月13日から発売した980円婦人ジーンズが1日約400枚売れる人気アイテムとなっているなど、“激安”ファッションは拡大中だ。
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