小説「リング」「らせん」で知られる作家鈴木光司さんの短編ホラー小説の文章をプリントしたトイレットペーパーを、林製紙(静岡県富士市)が6月から販売する。
鈴木さんがトイレを題材に「ドロップ」という小説を書き下ろし、水をイメージしたという青インキでペーパーに印刷した。1回の使用量約80センチに合わせ、文字数は約2千字。
鈴木さんは「トイレは狭い空間で、さまざまな空想が働いてしまう。怖い話にはうってつけ」と話している。1個210円。同社ホームページのほか、静岡県内の書店や「道の駅」などで販売する。