国内最高齢のホッキョクグマ、京都市動物園の「ポール」が22日、死んだ。オスの34歳5カ月で、人間なら90歳以上に相当するという。
カナダ生まれで33年前に来日。のんびり屋で長年人気を集めた。平成19年5月から最高齢の座を守ってきたが、今年2月以降体調を崩していたという。
平均寿命は20〜30歳とされ、世界最高齢記録はポールの母親で、42歳まで生きたという。同園の担当者は「天国でも元気に遊んで」と別れを惜しんだ。