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世界遺産候補「軍艦島」観光OK 22日から一般公開
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かつて炭鉱の島として栄え、国内最古とされる鉄筋高層住宅が残る長崎市沖の「軍艦島」(正式名・端島)が22日から一般公開される。文化庁が世界遺産候補に選んだ「九州・山口の近代化産業遺産群」の一つで、旅行会社のツアーも今後予定。市は年間2万人の来島を見込む。
軍艦島は長崎港の南西約19キロに浮かぶ周囲約1・2キロの島。炭鉱最盛期に5000人以上が住んでいたが、昭和49年の閉山以降無人島となっていた。市は建物崩落の危険性から入島を禁止していたが、平成19年に公開を決定。1億円かけ約230メートルの遊歩道や桟橋の整備を進めた。
上陸時間は1時間で、崩落した建物のがれきなどが散乱しているため安全誘導員が同行する。運賃は往復大人4000円などで要予約。ほかに島内の維持管理費として市が上陸料大人300円を徴収する。予約は「やまさ海運」(電話095・822・5002)。
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