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【ふるさと便り】名所を歩いて訪ねる「ぷらっと尾道」設定
春の行楽シーズンを前に広島県尾道市は、大林宣彦監督の映画ロケ地めぐりや、画家、平山郁夫氏の生家などを歩いて訪ねるウオーキングコース「ぷらっと尾道」を設定した。
「平成の大合併」で御調町・因島市・瀬戸田町と一緒になり、市域が拡大したが、観光客から「尾道市の魅力がはっきりしない」との意見があったため、市では新たな見どころを発信しようと約1年調査。小グループの観光客や健康志向が増したことから、歩いて観光スポットをめぐるウオーキングコース計10コースを設定した。
旧市街地では、大林監督の映画「転校生」や「時をかける少女」のロケ地などをめぐるコースや、昭和初期に建築された珍しい建物を見て回るルートを設定。旧瀬戸田町では、日本を代表する画家、平山郁夫氏の生家などを見学するコースなどを設けた。距離はそれぞれ3〜7キロで、ゆっくり歩いても約3時間で回ることができるという。市では「尾道全体の魅力を広めていきたい」と期待を寄せている。
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