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「悠久」テーマにライトアップ 北政所ゆかりの高台寺で試験点灯
豊臣秀吉の正室、北政所(ねね)ゆかりの京都市東山区の高台寺と塔頭(たっちゅう)の圓徳院で11日、恒例の春の夜間特別拝観(13日〜5月6日)を前にライトアップの試験点灯が行われ、境内の庭園や建築物がほのかな光で幻想的に照らされた。
今年のテーマは「悠久=北政所」で、方丈前の波心庭(はしんてい)を中心に、境内のサクラやマツ、竹林のほか、建物内部や池もライトアップ。緑や青、オレンジのライトを使って春を思わせる演出も行われる。
環境に配慮し、照明器具の数を減らし、省電力の発光ダイオード(LED)を積極的に導入。同寺は「長引く不況や、相次ぐ仏像盗難など暗いニュースを吹き飛ばすように、明るい春の雰囲気を楽しんでいただければ」としている。


