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【いきいき】サイクリスト・山崎美緒さん 自分見つけたアフリカ走破 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:言語・語学
自転車のツーリングを通し社会にメッセージを発信する活動を展開する。「世界エイズデー」(毎年12月1日)に合わせて、赤い物を身につけ自転車愛好家らと街を走る。
「自転車に乗ってる姿を見た人に、自分の考えを行動に移すきっかけにしてほしい」
国際貢献事業に携わりたいと、大阪外国語大外国語学部(現大阪大外国語学部)を目指した。願書提出2日前、高校の教員にスウェーデン、インドネシア、スワヒリの3言語のどれを専攻するか相談すると、「使う場所がないし、遠すぎて行けない」と真っ先にスワヒリ語を否定された。
「それほどマイナーな言語。だからこそ興味を持ち、スワヒリ語に決めた」
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平成15年3月、学生同士の文化学術交流事業で1カ月間、ケニアに滞在した。現地では、スラム街で援助活動を展開する日本人女性から「赤ん坊みたい。ぬくぬく育って情けない」と言い放たれた。
世間知らずを痛感させられ、人々と直に触れあいたいと思いついたのが、アフリカの単独自転車旅行だった。
「大学まで片道12キロの通学に自転車を使い始め、片道50キロなら日帰りした。自転車でなら、地元の人と同じ目線での旅ができると思った」
自転車店に通い修理技術を学んだ。アフリカに詳しい人や自転車旅行の経験者を探して話も聞いた。「無謀すぎる旅」の準備には1年半を費やし、その間、2カ月で日本一周を敢行。そして16年8月から、ケニア−南アフリカ・喜望峰間の8カ国5000キロ走破に挑んだ。
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ジンバブエで丸刈りにした。
「女を感じさせないため。男にふんするための付けひげも持っていった。『男に襲われたらどうするんだ』と(出発前に)脅されて…」
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