MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

琵琶湖南岸にコハクチョウ飛来 1カ月以上“遅刻”

2009.1.5 23:09
草津市の志那浜に今シーズン初めて飛来したコハクチョウ草津市の志那浜に今シーズン初めて飛来したコハクチョウ

 シベリアからの“帰省”の時期になってもなかなか姿を見せなかったコハクチョウが5日、滋賀県草津市の志那浜に飛来した。今季の第1陣は6羽。冠雪の比良山系をバックに湖上で羽を休めるコハクチョウ−という琵琶湖南部の冬の風物詩が、例年より1カ月以上遅れながらも見られることになった。愛好家らは「まずはひと安心だが、温暖化などの影響が心配」と話している。

 志那浜にやってくるコハクチョウの“顔写真”を毎年撮影している「琵琶湖草津湖岸コハクチョウを愛する会」によると、少なくとも4羽は昨年と同じ顔ぶれで、1羽は幼鳥という。

 飛来が遅れたのは、温暖化により南下途中の北海道を飛び立つ時期が遅れた▽琵琶湖の水位が例年より20センチ以上高く、エサの水草に首が届かない▽水上スキーが水鳥の越冬環境を脅かしている−の3点が考えられると同会は指摘。事務局長の吉岡美佐子さんは「今季はこのまま飛来しないのではという危機感があった。感動でいっぱい」と話していた。

このニュースの写真

草津市の志那浜に今シーズン初めて飛来したコハクチョウ
[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2009 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。