新年を迎え、平和と幸せを祈る「大塔修正会(だいとうしゅしょうえ)」が5日、和歌山県高野町の高野山真言密教の道場「根本大塔」で営まれた。
山内寺院の住職約60人が、真言宗の基本経典「理趣経」を読み上げた後、般若心経を唱えながら速歩で堂内を3周。福をもたらすとされるハゼの木で作ったつえで床を3回たたき、厄よけの護符を納めた箱を拝んだ。つえは参拝者に配られた。