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JR年末年始の利用、成田エクスプレスは1割減、上越新幹線5%減

2009.1.5 17:06
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 JR旅客6社は5日、年末年始期間(12月26日〜1月4日)の新幹線、在来線(特急、急行)の利用状況を発表した。年末に新幹線の輸送障害が相次いだものの、全体では前年比2%減の1109万4000人が利用した。12月31日までの下り列車を利用した乗客が前年並みに対し、1〜4日までに上り列車を利用した乗客が同5%減となっており、JRは「5、6日にもUターンが続き、前年に近い数字になるのではないか」とみている。

 29日始発から最大約3時間にわたり、東北、上越、長野、山形、秋田の各新幹線が運転を見合わせた輸送障害による影響は1万人減としている。

 成田空港と首都圏を結ぶ特急「成田エクスプレス」は空港利用者の減少を反映して同10%減の12万5000人、雪不足の影響で沿線にスキー場が点在する上越新幹線は同5%減の100万3000人。今年3月に廃止する寝台特急「はやぶさ・富士」(東京−熊本、大分間)は期間全体で約1割増えたという。

 三が日に明治神宮近くの原宿、代々木駅で降りた乗客の合計は同11%減の47万6000人。スキー場隣接の上越新幹線ガーラ湯沢駅は期間全体で39%減の9000人と大きく落ち込んだ。

 一方、年末に近くの施設で集客力のあるイベントがあった水道橋駅は同23%増の43万1000人、同じく海浜幕張駅は同22%増の20万7000人と好調だった。

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