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ミリメシ求めて…横須賀「どぶ板通り」を行く (1/2ページ)
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神奈川県横須賀市の米海軍基地前に位置する「どぶ板通り商店街」。基地の街ということもあり、軍事マニアがミリタリー商品を求めて商店街を訪れる。そんな中、マニアの間で、実際に兵士が戦場で食べるレーション(野戦携帯食)をまねて作られた商品が静かなブームとなっている。軍事マニアだけではなく、物珍しさからユニークな贈り物として、一般客も購入に訪れるという。
どぶ板通りは明治期以降、横須賀市本町一帯に流れる「ドブ川」に蓋をして通行しやすくしたところから、呼ばれるようになった。外国人や米兵向けにスーベニア(土産)ショップやバーが並び、特にミリタリーショップなどが充実している商店街で知られている。
「フジ」では「ホリカフーズ」(新潟県魚沼市)製の「ミリメシ」が販売されている。「ホリカフーズ」は40年以上防衛省に缶詰などの非常用食品を納入しており、自社の商品が戦場の食事を取り上げた雑誌に掲載されていたことから、掲載元のワールドポーターズ社に呼びかけ、軍人をパッケージに扱った商品を製作。5月に販売した当初は話題になり、軍事マニアなどの間で人気となった。
最近では「珍しい」「おもしろい」と、パーティーの景品などに購入する人が増えているとか。
作り方は簡単。発熱セットが入っており、火も水も不要だ。どこでも手軽に温かいご飯にありつける優れものだ。「牛丼」、「カレーライス」、「シチューアンドライス」の3種類があり、2年半という保存性の高さから非常食としても活用できる。
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