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知られざる「オタク王国」新潟 多士済々のコミケ「ガタケット」に潜入 (1/3ページ)
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「ドカベン」など野球マンガの大家、水島新司をはじめ、「うる星やつら」の原作者の高橋留美子、魔夜峰央、小畑健など漫画家たちの出身地で知られる新潟県。人口比でみた漫画家輩出率はダントツの全国1位を占めるほど。地方都市では類を見ない大規模な同人誌販売会が毎年数回開かれ、街中にはマンガのキャラクターが至る所にあふれている。そんな「オタク王国」新潟に密着取材した。(高木克聡)
25年の歴史を誇り、開催回数が100回を超えた「にいがたコミックマーケット」(通称ガタケット)。11月に新潟市産業振興会館で開かれたガタケットは熱気に包まれていた。展示ホールに並べられた机の上には同人誌がズラリと並ぶ。
同人誌とは、同人雑誌の略称で、同好の士が資金を出しあって作成された雑誌で、内容は人気のマンガ・アニメや仮面ライダーなどの特撮ヒーローを題材にしたパロディー漫画のほか、マンガやイラスト、小説など多岐にわたっている。
ガタケットには約1000を超えるサークルが自慢の同人誌を販売しており、中にはプロも驚くほどの出来映えのものも。
ガタケット事務局の坂田文彦代表(45)は「ガタケットは県内でプロを目指す漫画家の登竜門として長年愛されてきた。25年という歴史の重みがある。さらにガタケットは近年、変化をしてきている」と話す。
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ホール外は、人気ゲームの戦国武将や漫画キャラクターのコスプレイヤーがひしめき合い、撮影会場になっている。
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