MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

ソテツの実で“外貨獲得”へ 奄美で収穫ピーク

2008.12.26 08:59
このニュースのトピックスエネルギー問題
収穫され水槽に浸される輸出用のソテツの実=16日、鹿児島県・奄美大島収穫され水槽に浸される輸出用のソテツの実=16日、鹿児島県・奄美大島

 海外で砂漠緑化や観葉植物として人気のソテツ(蘇鉄)の自生地、鹿児島・奄美大島で真っ赤な実が収穫のピークを迎えている。生産農家には、正月前の“外貨獲得”のチャンス。一シーズンで約300万円の収入を得る農家もある。

 奄美産ソテツは近年、海外で好評。実は輸出され、鉢植えや街路樹にするため欧州へ。砂漠の緑化にも活用される。

 奄美大島南部の瀬戸内町森林組合の「蘇鉄赤なり工房」では、収穫された実を輸出用に加工。カビ防止の薬品処理を施すなどして、2500個入り(約25キロ)の袋詰めにして、2月初旬から出荷する。

 組合は昨シーズン、65トンを出荷、約1500万円を売り上げた。今季は世界的不況と円高で価格低下も予想されるが、出荷量の増加でカバー。「成分でバイオ燃料や薬品が開発できないかと問い合わせもある」(福山博之総務課長)。

このニュースの写真

収穫され水槽に浸される輸出用のソテツの実=16日、鹿児島県・奄美大島
[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2009 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。